集まり散じて 人は変われど 仰ぐは同じき 理想の光
本日、雨天の上井草グラウンドで「豊田組」追い出し試合が行われました。アカクロを身に纏った豊田組vs黒のセカンドジャージを身に纏った早田組。泥だらけになりながら楕円球を追う姿は「無邪気」そのもの(笑)。スコアをつける1年生も仕事そっちのけで、グラウンドで繰り広げられる死闘?に笑いと歓声とを送っていました。最後は4年間チームを陰で支え続けた女子マネージャーの2人が、泥だらけになりながらトライを決め、この瞬間、「豊田組」は引退と相成りました。
紆余曲折。この言葉がぴたりとはまる激動のシーズンを送った今チームもまた、ファンの記憶に残り続ける名チームであったと言えるでしょう。
「本日は足元がお悪いなか、こうしてお集り頂きありがとうございます。今日で豊田組は引退となりますが、来年は新主将の早田を中心にまた強いチームを作り上げてくれると思います。これからも早稲田ラグビー部への変わらぬ応援をよろしくお願いします」(豊田将万)
とうとう長い歴史の1ページとなった豊田組。しかしそのDNAは後輩へと受け継がれ、永遠に生き続けます。その後豊田選手に促され、ファンの前に姿を現した早田新主将は、ファンからの大きな声援と拍手で包まれました。
「来年、国立の舞台で必ず『荒ぶる』を歌います」(早田健二)
固い誓いの言葉が、上井草に静かに響き渡りました。

ありがとう豊田組!!全員集合で最後の一枚