上井草便り

小さな巨人
7日のタマリバ戦。BKラインには2年生がズラリと6人並びました。
「特に意識はしてませんけど、『面白いね』という話はしてました。」(CTB宮澤正利選手)

”でも…”と言葉を続けると、次代のリーダー候補から出てくるのは反省のコメントばかり。

「修正が利かない場面があったり、経験がない分、どこが空いてるとかコミュニケーションが取れなかった。(この日はリザーブから途中出場の)田邊さんの力は大きいなと。」

とBKリーダーの存在感の大きさを改めて感じたようでした。
昨年の日本選手権では東芝相手に体を張ったプレーを見せて、ファンの心を掴んだ宮澤選手が再び挑む高い壁、今年の相手はワセダのOBも多く在籍するサントリーです。

「(OBを意識するよりも、まず)ライアン・ニコラスをどうしようかなと(苦笑)。出来る事、通用するのはディフェンスだけだと思うんで、そこで前に出たい」

190cmのトイメンに、168cmの小さな巨人・宮澤選手が挑む展開はダイナミック・チャレンジそのもの。シャローディフェンスの申し子が、一の矢となってサントリーBK陣に襲い掛かります。【鳥越裕貴】

タマリバ戦。前半、相手ディフェンスをかわそうとするCTB宮澤正利選手

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