217.9km
〜熱走の刻〜

8区 中島賢士
 今回は、箱根路を2年生としては唯一駆け抜けた中島賢士(スポ2)。この春からは下級生から上級生へとなって立場も大きく変わることに加え、2度の箱根経験を持つ貴重な人材として新チームにおいて大きな期待を背負うことになるだろう。佐賀県代表として走った都道府県駅伝での経験なども踏まえ、この1年で得たものなどを語っていただいた。
※この取材は1月24日に行ったものです

―まず今回で2度目となった箱根駅伝を走り終えてどのように感じましたか

やっぱり自分の力を確認するような大会でした。

―それは走った成績からご自身で感じたことですか

そうですね。自分の力がどのくらいなのか、自分のレベルがどのくらいなのかということを知らされた大会かなと思いました。

―昨年、箱根を走った時とはどのような違いがありましたか

去年は初めてだったということで何も考えずに、「ただ走っただけ」というような感じでした。今年は去年の経験もあったのでどういう走りをしなければいけないのか分かっていたので・・・やっぱり自分の力が無いのだなということがはっきり分かりました。

―前日は往路2位という結果でしたが、どのように受け止めましたか

往路が終わった段階では総合優勝できると思っていました。

―復路のレース展開はどうなると予想していましたか

復路では加藤(創大=スポ3)さんがトップに立って、八木(勇樹=スポ1)は10日前に発熱していたのでどうなるか分からなかったんですけど、先頭では来るだろうな、と思っていました。

―そこで中島選手の中ではそのまま1位で朝日(嗣也=教4)さんに…

繋ぎたかったですね…。

―実際に走ってみて当日の調子はどうでしたか

いつもと変わらなくてすごくいい感じだったのですが、試合になって緊張してかたくなってしまいました。最初は良いペースで行けたのですが、それも最初の1キロか2キロ辺りまでで、そこからペースを乱してしまいました。

―2キロ辺りを過ぎたあとは自分の思うような走りが出来なかったということですか

そうですね。もう少し押して行ければよかったのですけれど、たぶん1キロ3分を超えるペースになってしまって…。

―中盤にかけてのペースに関して日差しなどの影響はあったのですか

気候は特に気にならなかったですね。

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