2区 尾崎貴宏
エースがそろう華の2区を任されたのは新チームで駅伝主将となる、尾崎貴宏(教3)。強豪選手がひしめく中、区間7位と健闘し、エース竹澤健介(スポ4)につないだ。今大会の結果を踏まえ、主将としてどうチームを引っ張るか。今後の目標、そして来季への意気込みも伺った。
※この取材は1月24日に行ったものです
―箱根駅伝までの調整は
全日本から2週間くらい完全に休ませてもらって、20日前から練習を始めて、1週間はジョグでその後、本格的に練習をしました。
―全日本の走りは箱根に生かせましたか
そうですね。練習をあまりしていない中で20キロを走れたので、思い切って全日本のあと休んでから練習すれば戻ると思っていたので、全日本が生きたかなと。
―チーム全体としても生かせたのでは
総合優勝を目指すとは言っていましたけど、あいまいだったのが、全日本の結果でチーム全員が「優勝できるかもしれない」という気持ちになったのは確かです。
―いつ2区を任せると伝えられましたか
最初に言われたのは11月31日くらいで、12月3日くらいにあらためて言われて、その時にはほとんど2区で行くと。全日本のあとに休んでいたので、その時はまだ調子が上がっていなかったんですけれど、2区を走れるようにしっかりと準備をしていこうと思っていました。自分自身、まだその時点では自信はなかったですね。
―では2区への意気込みは
どちらかというと不安の方が大きかったです。でも走りたいと思っても、なかなか走らせてもらえない区間だからと(渡辺康幸)監督(平8人卒)にも言われましたし、どれだけやれるかを試すつもりで臨もうと思っていました。
―モグス選手(山梨学院大)やダニエル選手(日大)など強豪選手ぞろいでしたが
外国人選手は力の差が違いすぎるので意識はしていなかったです。ただ、優勝候補の駒大の位置は意識していました。1区の流れ次第というのもありましたし、誰についていくとかは決めていなかったのですが、やはり宇賀地(駒大)とできるだけ差がない状態で竹澤さんに渡したいなと思っていました。今回は、1区の矢澤(曜=教1)が良い位置で来てくれたので、良い走りができました。