箱根駅伝2009

16年ぶりの総合優勝を目指して
 早稲田は惜しくも2年連続の往路優勝は逃したものの、トップ東洋大との差は僅か22秒であり、総合優勝に向け好位置につけたといえるだろう。往路重視のオーダーを組んだ東洋大や3位の日体大に対し、早稲田は復路にも昨年6区区間賞の加藤創太(スポ3)ら力のある選手が控えている。復路に有力選手を残す駒澤大も、トップとは8分近い差があり、優勝は絶望的な状況だ。復路では、いずれの区間でも選手一人一人が冷静なレース運びと堅実な走りが求められる。周囲の状況に関係なく確実に襷を繋ぎ、そして大手町にエンジのユニフォームが会心の笑顔と共に戻ってくることを期待したい。16年ぶりの栄光の瞬間は、確実に近づいている。

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