上井草包んだ2つの熱気
11.14上井草。この日のBチームは仮想慶應!?実戦形式の練習ではBチームSO井上選手、FB田邊選手らがキックを連発。Aチームはその処理からアタックに繋げる流れを何度も行っていました。慶應はSO川本のキックを軸に攻撃を展開してくるチーム。この日明らかに多かったキック(処理)は慶應対策の一環であるとの見方ができるでしょう。さらにFW練習ではいつものようにセットプレーの確認は行わず、短い間合いでのステップ、サポートの確認。中竹監督のレクチャーが入りながら、豊田選手を中心に選手間での話し合いが行われながら、熱心に取り組んでいました。これも「ショートステップを多用してくる」(WTB田中選手)慶應への対策のひとつとの見方ができ、グラウンドにはいよいよ早慶戦の匂いが立ちこめてきた、といった感じです。
ファンの皆さんにとって朗報もあり、今週からFL小峰選手、CTB岳人選手が練習に復帰。ともにチームの軸、特に岳人選手はペネトレーターとして早速チームに新たな活力を注いでいます。またPR橋本選手と同ポジションのPR山下選手もこの日はAチームで。日体大戦で有田-山下-中村の第3列が形成されたことを考えると、早慶戦では試合のどこかでPR山下-LO橋本の布陣が敷かれることも十分あり得るでしょう。豊田組、ますます「予測不能」のチームに仕上がりつつあります。

慶應対策を考案中!?